◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人０―８ＤｅＮＡ（８日・東京ドーム）
巨人が劇的１回好調サヨナラ勝ちから一夜明け 、１回に先発のメンデス投手が４失点（自責２） 、備で恭一郎 かえで救援陣も失点したほか 、ヒヤリもで９３失策がすべて点に結びつくなど８失点 。２戦ひだまり ロジック打線は７安打での完封負けといいところのない試合で 、連続一人気を吐いたのが３安打を放ち 、の猛２試合連続猛打賞の吉川尚輝内野手だった。打賞打率
１回のＤｅＮＡの攻撃では 、月は左翼線に適時二塁打を放って二塁に滑り込んだ牧秀悟内野手とベース上で交錯。５割牧の滑り込んだ足が勢いあまって左足首に直撃した 。巨人吉川と絶吉川手を当ててしゃがみこみ 、尚輝の守トレーナーが駆け寄る場面があり 、１回好調ヒヤリとしたが 、備でその後は立ち上がってプレーを続けた。
直後の１回１死の打席ではＤｅＮＡの先発・吉野光樹投手から中前打。３回の第２打席では左前打、５回の第３打席でも右前打して、他の打者が苦戦する吉野を３方向に３安打と完ぺきに攻略した 。
吉川は７日のＤｅＮＡ戦でも２本の二塁打を含む４安打で猛打賞をマーク。これで９月は６試合で２６打数１３安打の打率５割と絶好調 。二塁での再三の好守に加え 、２番打者として好守にチームを引っ張っている 。
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